カラフルマスクで気分も明るく

西脇市の播州織のアパレルメーカーが布マスクの生産・販売開始

西脇市の有限会社玉木新雌では、自社生産設備を使用し布マスクの本格的な生産・販売を開始したそうです。

同社は、西脇の伝統産業である播州織をルーツに、創り出される全てのものが一点物の「イッテンモノ量産主義」を掲げるものづくり集団。昨今の新型コロナウイルス感染拡大の中、マスク不足が社会的問題となっていることから、必要なものを必要な人に今届けるために、布マスクの一般受注販売を開始したそうです。

1度目の一般受注会では、約2000枚のオーダーがあったそう。現在ネットからのマスク受け付けは終了していますが、店頭でも随時販売されているとのこと。引き続きホームページをチェックしてみてください。

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