神戸の景色や街並みをテーマにしたインク

ナガサワ文具センターの万年筆インク「Kobe INK物語」から新色が2色登場

　ナガサワ文具センターの万年筆インク「Kobe INK物語」から4月1日、新色が2色登場する。

　「Kobe INK物語」は、「六甲グリーン」や「北野異人館レッド」、「須磨パープル」など神戸の景色や街並みをテーマに70色以上を展開。今回は新たに、神戸北野工房のまちにある店舗・Kobe INK物語 by NAGASAWAの店舗限定カラー「北野アンティークセピア」と、神戸大学とのコラボレーションインク「ロマネスクブルー」がラインナップに加わる。

　「北野アンティークセピア」は、北野工房のまち館内のアンティークな佇まいを表現したセピア色で、シールデザインは北野工房館内にある階段手すりの装飾をモチーフに。発売より約半年間はKobe INK物語 by NAGASAWAと公式オンラインショップで、以降はKobe INK物語 by NAGASAWA のみで販売される。「ロマネスクブルー」は大学との初めてのコラボレーションインク。“未来へ漕ぎ出す大海をイメージした、夢やロマンが感じられる、力強さと深みのあるブルー”がイメージされている。こちらは神戸大学各キャンパス内の生協とナガサワ文具センター各店および公式オンラインショップで販売される。

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