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鹿島アントラーズと対戦。クラブ初のタイトル獲得へ
ヴィッセル神戸『第99回天皇杯 決勝戦』進出決定
『天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会』の準決勝がノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)で開催され、ヴィッセル神戸が清水エスパルスに3対1で勝利。クラブ初となる決勝進出への切符を手にした。
前半13分にアンドレス イニエスタ選手が先制点を決め、その後33分に田中順也選手が追加ゴール。その後38分に相手にシュートを決められるも、後半24分に古橋亨梧選手が追加点をとった。
試合後、イニエスタ選手は「このクラブが初タイトルを獲る可能性があるということに、とてもモチベーションを感じますし、クラブの選手一人ひとりが高いモチベーションを持っています。本当に全力を尽くしたい」とコメントしている。
決勝は2020年元旦に国立競技場(東京)で開催。鹿島アントラーズと対戦し、タイトル獲得へ挑む。また、天皇杯終了を持って、ダビド ビジャ選手や那須大亮選手が引退することも発表されている。
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詳細情報
- 日時
- 2020年1月1日(水・祝)14:35キックオフ
- 場所
- 国立競技場
(新宿区霞ヶ丘町)
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