花時計の植替え　神戸新開地・喜楽館を図案に

　神戸市のシンボルである花時計（神戸市中央区）が、8月8日に今年5回目となる植替えを行う。

　今回の図案は「神戸新開地・喜楽館」。同所は、昼は上方落語の定席、夜は上方落語、東西落語、講談、浪曲などの演芸をはじめ、音楽やダンスなど幅広く楽しむことのできる演芸場として昨年7月にオープンした。

　図案は赤と緑で同所のロゴである「喜」の字を表現。シロタエギク1000株、ベゴニア（赤）1000株、タマリュウ（緑）1000株の合計3000株を使用して製作される。

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