夢と希望を花火で表現　「第34回いたみ花火大会」

　8月23日(土)に猪名川神津大橋南側河川敷にて「第34回いたみ花火大会」が開催される。

　「妖精のダンス」「パステルカラーの煌めき」「光涼の華模様」「色彩の宝石箱」「銀河伝説」といった、夢と希望を花火で表現される『夢色華絵巻(ゆめいろはなえまき)』を今年のテーマに3,500発が打ち上げられる。
　オープニングでは、戦国武将・荒木村重に扮した市マスコット「村重たみまる」が仕掛け花火で描かれ、藤の花をイメージした紫色の花火が夜空を染める。音楽と連動してリズミカルに表現する「ミュージックコラボレーション(音楽連動花火)」打ち上げの後、同大会で名物となっている「黄金しだれ柳の重ね咲き」による圧巻のグランドフィナーレとなる。
　5万人の来場が予想される人気の大会となっている。

詳細情報