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黄色のじゅうたんが広がり一足早い春の訪れ
淡路島国営明石海峡公園で「寒咲き菜の花」が見ごろ 淡路市
淡路市の淡路島国営明石海峡公園・移ろいの庭に植えられた「寒咲き菜の花」が、12月下旬から1月中旬にかけて見ごろを迎える。
菜の花は春を代表する花の1つであるが、同園では冬から開花する早生品種の「寒咲き菜の花」を植え、一足早い春を感じることができるほか、14日と15日には持ち帰り可能な摘み取り体験を無料で実施する。
また、15日まで恐竜をテーマにした冬休みイベント『あわジオフェスティバル2016』が開催されており、トリケラトプスの頭部化石のレプリカや、丹波市で発見された「丹波竜」の体の一部の化石レプリカの展示に加え、「恐竜の木工クラフト」をはじめとした恐竜にまつわるイベントなどが行われている。
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詳細情報
- 開催期間
- 2016年12月下旬~2017年1月中旬
- 開園時間
- 9:30~16:30
- 場所
- 淡路島国営明石海峡公園
(淡路市夢舞台8-10)
GoogleMapで探す - 入園料
- 大人(15歳以上)410円、子ども(小中学生)80円、シルバー(65歳以上)210円、6歳未満無料
- 関連イベント
- 「寒咲きナノハナのつみとり体験」
開催日 2017年1月14日(土)・15日(日)
時間 13:00~14:30
参加費 無料 - 問い合わせ
- 明石海峡公園管理センター
TEL 0799-72-2000
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