明石出身の報道カメラマンが語る

みらいあかし楽講座『～夢・報道カメラマンへの道～ 宮嶋茂樹が語る半生の軌跡』　明石市

　世界を舞台に活躍する明石出身者を招いて、キャリアや夢について語る若者世代を対象とした「みらいあかし楽講座」の第3回目が、12月17日に明石市生涯学習センター（明石市東仲ノ町）9階の子午線ホールで開催される。受講料無料。

　今回は、報道カメラマンとして多くのスクープ写真を残してきた宮嶋茂樹さんを講師に迎え、『～夢・報道カメラマンへの道～ 宮嶋茂樹が語る半生の軌跡』と題した講座を行う。明石で過ごした少年時代とカメラとの出会い、世界各地で取材した経験や仕事への思い、そしてこれからの夢などについて語られる。

　対象は10代～20代。受講には事前の申し込みが必要で、ハガキまたはFAX、メールにて11月30日まで受け付けている（応募多数の場合抽選）。12月1日より一般も対象に2次募集を行う予定。

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