Kiss PRESS編集部がおすすめする休日の過ごし方をエリア毎にご紹介する「編集部のとある休日」。今回は明石海峡大橋を渡り、淡路島(淡路市)へ行ってきました。
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淡路島国営明石海峡公園
まず向かったのは、リゾート感あふれる海辺の園遊空間をコンセプトに、四季折々の花風景が楽しめる「淡路島国営明石海峡公園」。取材時には「チューリップアイランドパーティー(4月18日まで)」が開催されており、100品種約20万本が色鮮やかに咲いていました。色とりどりのチューリップが青空と緑に囲まれ、なんとも美しい景色。犬も同伴OKなので花々をバックに愛犬の記念撮影をしている方も多くいましたよ。
回りきれないほど広々とした園内にはチューリップのほか、さまざまな花が咲いており、天気の良い日は園内での散歩がとても気持ちいいです。スワンボートに乗って、中海と水路をめぐりながら自然を感じるのも◎ また違った景色が楽しめそう!
東浦口ゲートと淡路口ゲートを結ぶかわいい園内トラムカー「夢ハッチ号」に乗って園内を回るのも良いですね。1人300円、身障者及び3歳以下は無料。※12~2月末は運休
その時々で見ごろとなる花が違うので事前に公式サイトの「花ごよみ」をチェックしてみてくださいね。これからは、ダイアンサス、ネモフィラ、サルビア、ユリなどが楽しみです!
こちらは、阪神・淡路大震災からの再生と復興の祈りを込めた高さ4m長さ30mの花火鳥。今年デザインがリニューアルされたそうですよ。
カメラスタンドも設置されているのでぜひ記念撮影してみてくださいね!
レストラン「花屋敷」で少し休憩。今回は淡路島ソフトクリームと淡路島 藻塩レモンスカッシュをチョイスしました。暖かい日にはやっぱり冷たいものが欲しくなりますね!
園内各所のベンチには可愛い“テラコッタ人形”が(5月30日まで)。お隣で休憩するのはもちろん、一緒に記念撮影もいかがですか?1人ずつ装飾も異なるのでぜひ園内を巡りながら探してみてくださいね。
そのほか、ボール遊びやピクニックもできる芝生広場や、関西最大級の大型複合遊具「夢っこランド」などもあり、子ども連れにも人気のスポットです!
場所 | 淡路島国営明石海峡公園 (淡路市夢舞台8-10) |
開園時間 | 9:30~18:00 ※季節によって異なる |
入園料 | 大人(15歳以上)450円 中学生以下無料、65歳以上210円 |
駐車場 | あり(有料) |
問い合わせ | 明石海峡公園管理センター TEL 0799-72-2000 |
公式サイト | https://awaji-kaikyopark.jp/ |
公式SNS | インスタグラム @akashikaikyopark フェイスブック @awaji.kaikyopark |
さて、たくさん歩いたのでお腹が空いてきました。この辺りで話題の新店へランチに向かうことにします!