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失われてしまった土地の情景を感じて
第35回企画展『絵図から発見!但馬の歴史』 豊岡市
但馬国府・国分寺館(豊岡市)で現在、第35回企画展『絵図から発見!但馬の歴史』が行われている。9月15日まで。
明治時代以降の測量技術に基づいた「地図」よりも前に作られた絵地図「絵図」に注目した企画展。同展では豊岡市内にも多く残されている絵図が展示されており、失われてしまった土地の状況や江戸時代の情景、当時の人々の地理観や社会観などを知ることができる。
また7月4日には豊岡市教育委員会文化財室の史料調査員・石原由美子さんが「絵図から見た豊岡の江戸時代」をテーマに話す講演会も実施。聴講には入館料が必要、事前予約は不要。
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詳細情報
- タイトル
- 第35回企画展『絵図から発見!但馬の歴史』
- 開催期間
- 開催中~9月15日(火)
- 時間
- 9:00~17:00
※入館は16:30まで - 場所
- 豊岡市立歴史博物館-但馬国府・国分寺館-
(豊岡市日高町祢布808) - 休館日
- 水曜日(祝日の場合は翌日)
- 入館料
- 大人500円(400円)/高校生200円(150円)/小中学生150円(100円)/65歳以上250円(200円)
※兵庫県内の小中学生は無料
※( )は20名以上 - 問い合わせ
- 豊岡市立歴史博物館-但馬国府・国分寺館-
TEL 0796-42-6111
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