焼肉ライクがバイヤーのこだわりと情熱が詰まった商品を届ける新プロジェクト「バイヤーズセレクト」をスタート。第一弾として、国産・瀬戸内牛の希少部位「コウネ」を8月6日より数量限定で販売開始しました。

コウネは、広島を中心とした瀬戸内地方で親しまれている牛肉の希少な部位で、1頭の牛から数十キログラムしか取れないそう。

赤身と脂身が絶妙なバランスで濃厚な味わいが特徴で、お肉が赤く燃えているように見えることから、“炎の肉”という意味でコウネと呼ばれるようになったのだとか。

今回使用するのは、岡山、広島、香川、徳島、兵庫、愛媛の各県にある協力牧場で生産された「瀬戸内牛」で、適度な甘みととろけるような食感があり、肉本来の旨味が一層引き立てられています。

あらかじめ振ってある岩塩と黒胡椒で、まずは素材の味を感じた後は、卓上のレモン汁を振ってタン塩風に味わえば、ビールやハイボールと抜群に合うおつまみに。さらに同店自慢の各種の特製ダレやコチュジャンを駆使することで、最高のご飯のお供にもなり、お気に入りのメニューに追加するだけで、焼肉の楽しみ方の幅がぐんと広がります。

「コウネ ハーフサイズ」 500円 （税込）

「敢えて牛脂を残すことが美味しさの秘訣のため、赤身と脂身をバランス良く切り落とすには手間がかかり、加えて生産量が少ないのもあり、安定供給が難しい状況でしたが、生産者と綿密に連携し、ついに実現することができました。この『コウネ』を通じて、お客様にこの感動を届けたいと願っています」と今回仕入れにあたったバイヤーはコメントしています。