神戸新開地・喜楽館（神戸市兵庫区）で9月9日から22日まで、JR西日本 神戸-大阪 鉄道開業150周年記念イベント「落語で旅する2週間」が開催されます。

江戸時代は駕籠（かご）、明治には人力車、そして鉄道と移動手段が変わると、旅の楽しみ方も変わるもの。時間がゆっくりだった昔の世界観に浸るのか、浸る暇がないくらい笑うのか…落語を通じて“昔の旅”が楽しめるイベントです。

9月9日から15日までの1週目は「兵庫県民ウィーク supported byJR西日本」を実施。笑福亭 鶴瓶さんや桂 あやめさんなど、神戸～大阪間在住や兵庫出身といった兵庫県ゆかりの噺家が集結します。地元ネタも楽しめるとか！

9月16日から22日までの2週目は「落語で旅に出よう supported byJR西日本」と題し、各日トリを務める桂 春雨さんや桂 雀三郎さんらが数ある落語の中から「旅」に関するネタを披露。最終日は「東の旅のリレー落語デー」として、すべての演目が“旅ネタ”となります。

また、来場者特典として、神戸～大阪鉄道開業150周年の記念ノベルティ（クリアファイル、ヘッドマークシールのステッカー）も用意されています。

＜担当者コメント＞
落語を聴いて昔の旅に思いを馳せてみませんか？豪華な顔ぶれにもぜひご期待ください！