神戸三宮で1979年創業の老舗『かつ丼吉兵衛』で、「ひやだしかつ丼」が8月31日までの期間限定で販売されています。

同店の夏を代表する「ひやだしかつ丼」は、期間限定かつ丼の中でも特に人気の商品で、サックサクのとんかつと冷たいひやだしを一緒に楽しめる新感覚のかつ丼。暑い季節にぴったりの、さっぱりとした味わいが特長です。

特製だしと甘だれがかかっているので、まずはそのままかつ丼として味わい、途中で冷たいひやだしを、かつ丼にたっぷりと注いでいただきます。丼の縁に添えられた柚子胡椒をひやだしに溶かすと、柚子胡椒の爽やかな涼味が加わります。

さらに今回、昨年人気を呼んだ「まんぷく定食」と「わんぱくかつ丼」も一部店舗で復活。7月から9月の3か月限定で販売されています。

昨年、“とんかつ定食のご飯は白ご飯”という概念を覆した、お腹も笑顔もいっぱいな「まんぷく定食」に沢山の嬉しい声が届いたそうで、今年は内容も一層パワーアップ。

玉子とじかつ丼（背ロース）のミニに、とんかつ（背ロース） 1枚、吉兵衛オリジナルハムかつ、ぶっかけうどん並盛、白ご飯おかわりチケットとボリューム満点のラインナップで、とんかつをおかずにかつ丼をほおばるも良し、白ご飯おかわりチケットを使ってかつ丼・とんかつをそれぞれ楽しむことも出来ます。

もうひとつの「わんぱくかつ丼」は、どんっと400gのご飯に、覆いかぶさるように肩ロースとんかつと吉兵衛オリジナルのハムかつが乗っかった食べ応え抜群の一品です。

同店オリジナルのハムかつは、吉兵衛の豚肉をギュギュっとボロニアソーセージに仕上げてカツにしているので、そのしっかりとした味わいで、ご飯が進むのだとか。

「かつ丼吉兵衛を詰め込んだような、まんぷく定食とわんぱくかつ丼。思わず笑ってしまうようなラインナップですが、ご満足いただける定食とかつ丼となっております。是非お試しください」と担当者は呼びかけています。