昨年より順次リニューアルを重ねてきた『見土呂（みとろ）フルーツパーク』（加古川市）が4月26日にグランドオープン。新たに名付けられた愛称は「みとろの丘」。

第一次リニューアルでは遊びの広場プレイパークが開業し、続く第二次では屋内型植物公園、レストラン、植物ショップが開業。そして今回、宿泊施設とドッグエリアが開業し、『遊んで、食べて、泊まれる！農業公園』としてついに完成しました。

”feel（感じる）×field（場）＝FEELD”から名付けられた「みとろの丘 FEELD」は、電気、水道、ガス等に頼らない自然に近い環境の中で、暮らしの中にある楽しみや食べることの喜びを「体験」を通して感じられるキャンプ＆グランピング施設。

ランタンの灯りがやさしくお部屋を照らします

部屋には水道がないので自分たちで水を汲み、畑で野菜を採り、アウトドアキッチンで火を起こして調理をします。 

農業公園ならではの自然を肌で感じられるキャンプサイトでは、4つの違ったロケーションが楽しめ、それぞれ果樹の木々に囲まれていたり、加古川や田畑の風景を一望できたりと、いつ何度来ても楽しめます。

大切な家族であるワンちゃんと一緒に過ごせたり、DAYキャンプやBBQのみの利用も可能だそう。

また、今までワンちゃんの立ち入りが出来なかった「みとろの丘」に、ワンちゃんと一緒に遊んで泊まれるDOG AREA（ドッグエリア）がオープン。

天然芝の上でリードなしで思いっきり遊べるDOG PARK（ドッグラン）や、ワンちゃんと一緒にピクニックが楽しめるエリアが新しく誕生します。

4月28日には、リニューアルグランドオープンイベントとして『GOOD MEETS FESTIVAL!!』も開催予定。

時間は10時から15時と、18時から22時の2部制で、昼の部は加古川産の野菜やこだわりのフード、アウトドアアクティビティなど、自然や農業にまつわる「食」や「遊び」が体験でき、夜の部では屋内型植物公園「グラスハウス」で、ライトアップされた植物に囲まれながら音楽や食事を楽しめます。