洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」は、兵庫県下のアンリ・シャルパンティエ店頭やオンラインショップなどで、3月1日より兵庫県産の食材を使った5種類のフィナンシェが登場。

JA兵庫の全面バックアップを受けて、贅沢な兵庫の恵みをフィナンシェ生地に包んだ地域創生商品となっています。

同ブランドは「生産者の顔が見える食材を使用した洋菓子を提供したい」という想いを胸に、生産者と消費者を結びつける活動に取り組み、ひょうご五國の食材を使って「地産地消」を推奨し、地域への貢献を目指してきました。

以前までは、季節ごとに食材を入れ替わりで販売していましたが、今回は5種類同時に店頭に並びます。

各8個入 1,080円（税込）

5種類のフィナンシェは「神戸生まれのいちごフィナンシェ摂津」「神戸生まれのレモンフィナンシェ淡路」「神戸生まれの梨フィナンシェ但馬」「神戸生まれの柚子フィナンシェ播磨」「神戸生まれの栗フィナンシェ丹波」。

「神戸生まれの柚子フィナンシェ播磨」

「神戸生まれの柚子フィナンシェ播磨」は、森林河川に囲まれた肥沃な播磨の風土で生まれた瑞々しい柚子を使用。そのほか、神戸北部で育てられた希少な「二郎いちご」や「淡路島のレモン」「丹波産の栗」など、県内各地の恵みがぎゅっと詰まっています。