春の花・ミモザが満開!雑貨作りを楽しむワークショップも
神戸どうぶつ王国で2月下旬より「ミモザ」が見ごろに 神戸市
神戸市中央区の『神戸どうぶつ王国』内では、2月下旬に「ミモザ」が見ごろを迎えます。
同施設は動物園であると同時に、1,000種・10,000株の植物が茂る緑豊かな「植物園」でもあり、季節の花々が見られるのも大きな魅力の1つ。いま見ごろを迎えているのはに国連が定めた「国際女性デー」のシンボルフラワーとしても知られる「ミモザ」です。
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王国内ではミモザの見ごろに合わせ、様々なイベントが行われており、2月16日からは「フォトスポット」を設置(3月13日まで)。フラワーシャワーにあるシンボルツリー(ガジュマルの木)がミモザで彩られ、「冬の太陽」をモチーフにしたフラワーアレンジの前で写真撮影が楽しめます。
2月23日からは、スタッフがドライフラワーに仕上げた王国内のミモザが販売されます(なくなり次第終了)。また、3月2日と9日にはワークショップを開催。ミモザを使った「鳥かごアレンジ」や「フラワーフレーム」などといったインテリア雑貨を制作することができます。
担当者は「ここ数年でお問い合わせも増え、皆さんがミモザに注目していることを実感しています。まだ寒さを感じる2月に、まるで太陽のような温かさを感じる黄色の花。ぜひ、ご覧になった皆さんが明るい気持ちになって、元気になりますように!」とコメントしています。
<記者のひとこと>
ミモザを使った雑貨づくりやミモザのドライフラワーを購入できるのは素敵!見て楽しんだ後、家で飾って楽しむこともできますね。
詳細情報
- 見ごろ
- 2月下旬
- 場所
- 神戸どうぶつ王国
(神戸市中央区港島南町7-1-9)
GoogleMapsで探す - 営業時間
- 10:00~17:00
- フラワーワークショップ「ミモザ×インテリア雑貨」
- 【日時】2024年3月2日(土)、9日(土)
【場所】フラワーシャワー
①鳥かごアレンジ
【時間】①11:00~12:00 ②12:00~13:00 ③13:00~14:00 ④14:00~15:00 ⑤15:00~16:00 ⑥16:00~17:00
【定員】各回3人
【料金】500円
②フラワーフレーム
【時間】10:00~16:30(なくなり次第終了)
【料金】500円 - 休園日
- 木曜日