淡路島産の鹿肉ジビエを堪能できる豪華コースが誕生
『ホテルアナガ』が新メニュー「ゆづるは鹿のディナー」を提供開始 南あわじ市
『ホテルアナガ』(南あわじ市)にあるフランス料理レストラン「カドー・ドゥ・ラ・メール」で、新メニュー「ゆづるは鹿のディナー」(15,000円・税込)が提供開始されました。
![メインの「ゆづるは鹿とフォワグラのロッシーニ風」](/img/articles/46900-46999/46996/img65c2f62396b1f_xl.jpg)
淡路島の南部に位置する自然豊かな諭鶴羽山系で育まれた島のジビエ「ゆづるは鹿」を体験できるディナーコースで、職人の技で迅速に処理されたジビエは驚くほどに癖がなく、美味しさに溢れます。
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コースで用意される料理全7品では、ジビエ以外にも、手をかけて育てられた野菜の滋味や速い潮に揉まれた魚の旨味と食感を味わえ、淡路島の恵みを存分にいただくことができます。
![左から、「北坂卵のフランとカワハギの肝和え・フォワグラのパテ・春キャベツスープ」「3年トラフグの炙りと春野菜のリゾット」「鰆のパレット仕立て」](/img/articles/46900-46999/46996/img65c2f6d60a769_xl.jpg)
![左から「250℃で50分 焼きしめたスペシャリテ 鮑を詰めた玉葱の塩釜焼き」「晩白柚とカモミールのジュレ」「苺のヴァシュラン 小さな焼き菓子」](/img/articles/46900-46999/46996/img65c2f85ae28a7_xl.jpg)
<「カドー・ドゥ・ラ・メール」>
空と海にひらかれた島のキュイジーヌが楽しめる オーシャンビューレストラン。素材との対話を大切にする調理法をもとに、1987年の創業時より受け継がれるホテルアナガならではのフランス料理を提供しています。
<記者のひとこと>
淡路産のジビエをロッシーニで食べられる豪華なコース!北坂卵や三年とらふぐなど島の美味食材がふんだんに盛り込まれた内容に心躍ります。
詳細情報
- 場所
- ホテルアナガ フランス料理「カドー・ドゥ・ラ・メール」
(南あわじ市阿那賀1109)
GoogleMapsで探す - 営業時間
- 17:30~21:30(L.O.19:30)
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