加西市の『オークタウン加西』で1月28日、地域遊びイベント「かさいまちあそびの日 in ウィンター」が開催されます。当日の参加が可能ですが、一部のワークショップには事前申し込みが必要です。

同イベントは「素敵なモノ・ヒト・コト」であふれている加西市の魅力を再発見する機会になればと企画されたもの。体験できるプログラムは、地域を元気にするスキルやアイデアをもった”マチアソビニスト”と呼ばれる主催者が考案したものなのだとか。

今回は屋内にある研修室で、音楽あそびや自分だけのオリジナルクレヨンとオリジナルボックスを制作するワークショップを開催（どちらも参加には事前申込が必要）。そのほか屋外ステージでは、絵本の読み聞かせや歌のパフォーマンスが披露されます。

またキャンプサイトではスタッフがセレクトした絵本や小説など100冊が並ぶ「森の図書室ー焚き火と本と音楽とー」のほか、「カートンドッグ」や「棒巻きパン」、「焼きマシュマロ」などを楽しめるアウトドアクッキング体験、レザーをつかったオリジナルのブックマーク作り体験が行われるとのこと（ブックマークづくりは当日受付）。

担当者は「焚火と本と音楽を楽しむ森の図書室のほか、あったかいプログラムを準備しています。お子様向けのイベントも充実。親子でもおひとりでも、森の中でくつろぎのひとときをお過ごしください」とコメントしています。