がっつりも美味しいも叶うボリュームランチの決定版
洲本レトロこみち『charlar(チャルラール)』の「スペアリブ」ランチを食べてきました 洲本市
洲本レトロこみちにあるバル&カフェ『Charlar(チャルラール)』。「大人様ランチ」や「パスタランチ」など通いたくなる人気メニューが並ぶ同店の、名物料理「スペアリブ」を食べにランチに行ってきました。
場所は洲本レトロこみちの最南端、洲本中央公民館の向かい。
「スペアリブ」だけではなく、「煮込みハンバーグ」に「チキン南蛮」、「厚切り豚ロースのとんかつチーズ焼き」や「大人様ランチ」など、がっつり食べたい時に心惹かれるメニューが充実しています。
入り口には地元のお友だちから贈られたという鹿の剥製が!目がとっても可愛いのでとりあえず撫でておきたくなります。
元々はスペインバルとして始まったという同店。ビビッドな黄色い壁と温かみのある照明が楽しい気分を高めてくれます。
同店の名物料理「スペアリブ」とセットのスープ。スペアリブと一緒に、たっぷりのサラダとライス、鶏ハム、キャロットラペ、紫キャベツのマリネが、山盛りでワンプレートに盛り付けられています。ソースも付け合わせも、全て自家製というのも嬉しいところ。
手のひらサイズのインパクトのあるスペアリブがどーんと乗っています。程よく噛み応えがありつつも、柔らかくて食べやすいのは、筋に細かく切れ目を入れて下味をつけているからなのだそう。
特製バルサミコソースは絶品で、スペアリブとの相性は格別です。トロリとしたコク深い酸味が食欲を誘い、フォークが進む進む。お肉だけではなく野菜ももりもり食べられるので、バランス良くパワーチャージできる大満足の一皿でした。
そして、1月後半から新メニューに加わる「淡路牛100%チャルバーガー」もいただきました。店主の岡本さん曰く「余計なものを全部省いた淡路牛を堪能できる淡路島バーガー」。真っ黒なバンズにチェダーチーズのポップな黄色が目を引きます。
まず、パティの厚みがすごい!粗挽きと細挽きの淡路牛をミックスし、食べ応えのある食感もジューシーさも兼ね備えたパティ。チェダーチーズや淡路島の飴色玉ねぎも、わさびクリームソースの極マイルドな辛みも、全てがパティの旨みを何重にも引き立てる名脇役となっています。竹炭入りのバンズも甘みがあってサクふわ。
ディナーメニューはバルスタイルでお酒やおつまみメニューも充実しています。一皿のボリュームがあるそうなので、ちょっとした飲み会やパーティーにもワイワイ楽しめそう。
「みんなが誰にも気兼ねなく、美味しいものをお腹いっぱい食べてほしい」という同店は、お子さま連れも大歓迎とのことです。
店名の「チャルラール」とは、スペイン語で”おしゃべり”。その名の通り、とっても気さくな店主の岡本さんが創り出す美味しい料理を食べれば、おしゃべりも弾むこと間違いなしです。
詳細情報
- 住所
- Charlar(チャルラール)
(洲本市本町6丁目1-7)
GoogleMapsで探す - 営業時間
- 11:30~14:30
17:30~22:00 - 定休日
- 月曜
- TEL
- 0799-53-6677