天然本鮪が破格の値段で食べられる!
和田岬の『鮪屋 さんかく』で絶品まぐろ丼をいただきました 神戸市
和田岬に11月オープン!昼も夜も、自慢の天然本鮪が楽しめるお店『鮪屋 さんかく』に行ってきました。
場所はJR・地下鉄海岸線「和田岬」駅から歩いてすぐ。そばには和田神社があり、大きい鳥居が見えます。
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店名である「さんかく」は、鮪の形を表しているそう。鮪をかたどったかわいらしいマークが印象的です。
これまで様々な飲食店を手掛けてきたオーナーが、「老若男女が好きな”まぐろ”を提供したい」という思いから、地元である和田岬に店をオープン。
カウンター以外に4人がけの席も2つあるので、ゆったり過ごすこともできますよ!
店では厳選された天然本鮪を仕入れていて、その産地は毎日変わります。色合いも脂の乗りもそれぞれ違っており、来るたびに色んな鮪を楽しめるのも大きな特徴なのだとか。
取材に伺った日は、千葉県の銚子で獲れた鮪が提供されていました。
今回は温かいご飯の上に、赤身9切れをのせた「並盛」をいただくことに。蕎麦とみそ汁がセットになっています。
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艶やかで食べる前からうっとり!甘めの醤油をかけていただきます!
さっぱりとしているのに濃厚で、甘い味わいがたまりません。もちもちとした歯ごたえも◎。上質で脂っこくなく、最後までさらっと美味しく食べられました。
ランチには並盛のほかにも、中トロや大トロがのった「上盛」「特上盛」も。中でも「極(きわみ)盛」は、赤身がのった丼とは別盛りで”その日の最上級鮪の盛り合わせ”がついてくるのだとか!
かなりのボリュームなので「2人で来られた時はどちらか1人が極盛を頼んで、一緒に食べるのがおすすめ」とのこと。
また店は夜の営業も行っており、丼のほか、鮪を使った多種多様なメニューが楽しめます。捨ててしまうことが多いという「血合い」の部分を使った南蛮漬けなどは、鉄分が豊富で女性にもピッタリなのだそう。
「おいしいと言って食べてもらえるのが幸せ。”あのまぐろが食べたい!”と思って家族で気軽に来てもらえる店になれば」と話すオーナー。鮪のおいしさをいろんな角度から堪能することができそうです。
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地元の人はもちろんですが、和田岬へこれを食べに来る価値は”大あり”!近くにはこべっこランドや和田神社もあるので、お出かけの際に上質な鮪を堪能してみてはいかがでしょうか。
- 場所
- 鮪屋 さんかく
(神戸市兵庫区三石通2丁目2-6 )
Google マップ - 時間
- 11:00~15:00、17:00~21:00
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