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言葉とシンクロする、普遍性を持った風景を写真に

姫路文学館 企画展「小林修写真展 司馬遼太郎『街道をゆく』の視点-歩いた風土、見抜いた時代-」 姫路市

姫路文学館(姫路市)で10月7日から11月26日まで、企画展「小林修写真展 司馬遼太郎『街道をゆく』の視点-歩いた風土、見抜いた時代-」が開催されます。

姫路文学館 企画展「小林修写真展 司馬遼太郎『街道をゆく』の視点-歩いた風土、見抜いた時代-」 姫路市 [画像]

写真家・小林修氏が「週刊朝日」で連載されていた「司馬遼太郎シリーズ」の写真を17年にわたり担当し、撮り重ねてきた膨大な写真群の中から厳選した約100点を展示します。

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写真のテーマは『街道をゆく』をメインに、同作において時空を自在に行き交い、時代をするどく見抜いた司馬遼太郎氏の思索と密接なつながりをもつ『坂の上の雲』『竜馬がゆく』『播磨灘物語』などの小説、『この国のかたち』ほかのエッセイなどにも広がっています。

「ゴビ砂漠(モンゴル)」©︎小林修 「ゴビ砂漠(モンゴル)」©︎小林修

本展は、小林氏が東京六本木のフジフイルムスクエア、富士フイルムフォトサロン大阪の展覧会において展示した写真に、同館では播磨関連の写真を追加しています。司馬作品の世界に共鳴する小林氏の写真の魅力をさらに感じることができる企画展となっています。

10月8日13時半から、小林修氏と元週刊朝日編集部・村井重俊氏を迎えたトークイベント『写真家と担当記者が「週刊朝日」司馬遼太郎シリーズを語る』を開催。当日先着100人、聴講無料。

<記者のひとこと>
写真家・小林修氏は、作家・司馬遼太郎氏の作品世界を表現しつづけているカメラマンです。司馬氏のライフワーク『街道をゆく』の最後の担当であった元週刊朝日編集部・村井重俊氏とともに司馬作品ゆかりの地を取材し、その原風景を撮りつづけてきたそうです。

詳細情報

開催期間
2023年10月7日(土)〜11月26日(日)
場所
姫路文学館 北館
(姫路市山野井町84)
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時間
10:00〜17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般 310円、大学・高校生 210円、中学・小学生 100円、未就学児無料
休館日
月曜日、10月10日(火)、11月24日(金)
※10月9日(月・祝)は開館
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Kiss PRESS編集部:川口

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