旅猫「マル」のパネル展示＆撮影会も開催！

高砂市立図書館で「かなしきデブ猫ちゃん」パネル展開催　高砂市

高砂市の『高砂市立図書館』で6月12日、「かなしきデブ猫ちゃん」のパネル展が開催されます。18日まで。

同作品は、愛媛県松山市にある道後温泉に住む飼い猫「マル」が家を飛び出して、各地を旅する冒険物語。現在神戸新聞に連載中で、東京都在住の小説家・早見和真さんがストーリーを、愛媛県今治市出身の絵本作家・かのうかりんさんがイラストを担当しています。

「デブ猫ちゃんウィーク」と題して開催される今回のパネル展では、「兵庫編『マルの真夏のプレゼント』」のパネルや消しゴムはんこ作品など計124点を展示。また17日にはマルが実際に図書館を訪れ、おはなし会と撮影会が開催されます。

「おはなし会＆撮影会」の参加には申込が必要です（先着順・午前の回は定員満了のため受付終了）。パネル展は申込み無しで観覧が可能です。

現在、おはなし会でマルに届けられるお手紙も募集中（16日まで）。

担当者は「みんなで旅する猫マルをお迎えしましょう。ご参加をお待ちしています」と呼びかけています。

＜記者のひとこと＞
かわいすぎる旅猫・マルのファンにはたまらないパネル展示！ついつい長いこと見てしまいそうですね。

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