高級魚「鱧」と淡路島玉ねぎの強力タッグで夏を堪能

ホテルアナガ 「鱧鍋会席」を提供　南あわじ市

淡路島・南あわじ市のリゾートホテル「ホテルアナガ」では6月1日から、淡路島の夏を代表する高級魚「鱧（ハモ）」を使用した『鱧鍋会席』を提供しています。
淡路島の「べっぴん鱧」と「淡路島玉ねぎ」を堪能できる鱧鍋　1人 15,000円（税・サ料込）
新鮮な海流と餌となる小魚や甲殻類などが豊富な環境で育つ淡路島のハモは、例年６月頃から身が太り始め旬を迎えます。

特に南あわじ市沼島周辺で獲れる鱧は、胴が太くて頭が小さい「小顔」スタイルに加え、一匹一匹を丁寧に釣り上げる「延縄（はえなわ）」漁法で獲られ傷が少なく美しい魚体をしていることから『べっぴん鱧』と呼ばれています。

様々な趣向を凝らした鱧料理が頂けるコース
同ホテル内のレストラン・日本料理「阿那賀」で提供される『鱧鍋会席』では、現在収穫の最盛期を迎える淡路島玉ねぎと味わう鱧鍋をメインに、湯引きや鱧子、鱧鮨など“鱧づくし”の料理を満喫することができます。
家庭で絶品鱧鍋が味わえるお取り寄せもあります
（上）淡路島のごちそう鱧三昧（2～3名分）25,000円（税込）
（下）鱧鍋セット（2名分）13,000円（税込）
また同ホテルのオンラインショップでは現在、絶品鱧鍋を自宅で楽しめるお取り寄せ商品『淡路島の旬彩便・淡路島のごちそう鱧三昧』、『鱧鍋セット』の注文を受け付け中。発送期間は9月30日までです。
鳴門海峡を望む島のオーベルジュ「ホテルアナガ」

＜記者のひとこと＞
「ホテルアナガ」は、全室南向きでオーシャンビューのゆったり過ごせる客室と、淡路島の食材をふんだんに用いた料理が自慢のリゾートホテル。淡路島の淡白な鱧と、風味豊かな淡路島玉ねぎの「最強タッグ」で頂く鱧鍋で、島の夏を堪能できそうですね。

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