希少種・珍種など100種2万株のあじさいを鑑賞♪

かさや『相野あじさい園』がシーズンオープン中　三田市

三田市にある、食と自然のテーマパーク「かさや」内の『相野あじさい園』が6月10日より開園し、咲き始めた花々が訪れる人たちの心を和ませています。

同園は全国から優良品種を集め、昭和60年にオープン。100種2万株ものあじさいが里山の静寂の中で鑑賞でき、非常に珍しい品種も咲き競っています。

植栽されているのは主にガクアジサイ系と、ヤマアジサイ系で、様々な種類のアジサイが見る者を楽しませてくれています。
左上から時計周りに/紅額アジサイ・アナベル・カシワバアジサイ・ウズアジサイ・プレジオサ・七段花・コウ冠雪
＜ガクアジサイ系＞
白から濃紅に変わる「紅額アジサイ」、人気の「アナベル」、葉が柏の様に切れ込む珍種の「カシワバアジサイ」、花弁は厚く抱え咲きでロウ細工のような光沢の「ウズアジサイ」など

＜ヤマアジサイ系＞小輪のテマリ咲が愛らしい「プレジオサ」、八重のガク花の珍種でブルーの花を咲かせる「七段花」、「コウ冠雪」など

＜担当者メッセージ＞
開花状況はお気軽にお電話でお問い合わせください。見頃は6月20日以降になりそうです。園内では椎茸狩りBBQも開催中で、お食事ご利用のお客様は「Kiss PRESSを見た」で入園料が半額になります。ぜひ、自然の中でマイナスイオンを浴びながら散策し、色とりどりのアジサイをお楽しみください。

＜記者のひとこと＞
雨露に濡れた紫陽花はしっとりして趣がありますね。肉厚の焼き椎茸をほお張りながら、アジサイの色気に酔いしれましょう（笑）。

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