夏のベゴニアが集結！かわいいのに不思議な植物たち
姫路市立手柄山温室植物園で「夏のベゴニア展」開催 姫路市
姫路市の『姫路市立手柄山温室植物園』で7月1日より「夏のベゴニア展」が開催されます。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
ベゴニアは、オーストラリアを除く熱帯・亜熱帯地域に自生する背の低い草花。多年草で毎年花をさかせ、葉が左右非対称でハートの形に似ていることから「愛の告白」「片想い」などの花言葉で知られています。
同展は、姫路ベゴニア同好会の協力により「フライング・エッグ」「フライヤーワークス」などの夏の時期に多くの花を咲かせる木立ベゴニアを中心に50種150点を展示。初日には展示説明会が開催され、初日、2日には、抽選で各日50名にベゴニアの苗のプレゼントも行われます。
担当者は「近年インテリアプランツとして注目も高くなっているベゴニア。その中でも、シャンデリアのようにたくさんの花を咲かせるものや、葉が金属の質感のもの、同じ形の葉が存在しない根茎ベゴニアは特に注目してみてもらいたい」とコメントしています。
＜記者のひとこと＞
身近に感じることが増えたベゴニアですが、花言葉や種類の多さに驚きました。実際に目することができる貴重な機会がとても楽しみですね。
詳細情報
- 開催期間
- 2023年7月1日（土）～9日（日）
- 場所
- 姫路市立手柄山温室植物園
（姫路市手柄93）
GoogleMapsで探す - 時間
- 9:00～17:00（入園は16:30まで）
- 入園料
- 大人 210円
小人（6歳～中学生）100円 - 休園日
- 金曜日
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