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虫に特化した企画展示を今年も開催
姫路科学館「夏のむし・ムシ大集合10」 姫路市
姫路科学館で特別展「夏のむし・ムシ大集合10」が6月17日より開催されます。期間は7月10日まで。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
10回目となる今年のテーマは「播磨のトンボ」。播磨でよく見られるトンボから、兵庫県から絶滅したとされるベッコウトンボまで、70種以上のトンボの標本や写真を展示します。
そのほかにも、脚や翅(はね)など、体の作りがよく分かるように、手に取って360度好きな角度から観察できる昆虫標本も展示予定。
展示される昆虫は、野生生物の絶滅危険度を評価した「兵庫県版レッドリスト2022」(昆虫類)を中心とした、オオスズメバチ、ノコギリクワガタ、ハラビロカマキリなど50点以上です。
担当者は「姫路や兵庫県で見られる昆虫を通じて身近な自然を再発見してほしいです」とコメントしています。
<記者のひとこと>
今年も、昆虫たちの季節とむし・ムシ展がやって来ます!毎年こだわったテーマで人気のある展示です。
詳細情報
- 開催期間
- 2023年6月17日(土)~7月10日(月)
- 場所
- 姫路科学館 1階特別展示室
(姫路市青山1470-15)
GoogleMapsで探す - 時間
- 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
- 観覧料
- 大人 200円、小中高生 100円、幼児無料
- 休館日
- 火曜日
- 問い合わせ
- 姫路科学館
TEL 079-267-3001
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