こだわりのランチと高級紅茶で舌鼓♡
『I TeA HOUSE』で極上のランチ&ティータイムを堪能してきました 三木市
三木鉄道跡地遊歩道「別所ゆめ街道」の一角にある、『I TeA HOUSE(三木市)』。こだわりの材料を使用したランチが楽しめるほか、「紅茶専門店」という珍しい肩書きを持つ、魅力たっぷりのお店を取材してきました。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
大きな窓からのどかな田園風景を眺めることができる店内は、開放感あふれる空間♪
広々としたテーブル席やキッズルームが完備されており、子供連れでもゆったり過ごせます。
一方で、一人静かに紅茶を堪能できるカウンター席や、大人だけの極上空間を味わえる会員制(年会費1万円〜)のVIPルームも開放スタート!
「一つのお店で、“陽と陰”の2つの空間を作りたかった」という店長のこだわりが、店内の至る所に詰まっていました。
創業96年の老舗青果卸売会社「小西商店」が運営を手掛ける同店は、地元農家とのつながりを活かして、兵庫県産の野菜を使用したり、ジビエ肉の有効活用にも力を入れています。
この日は、店長おすすめの「ローストベニスン丼ランチ」をいただきました。
目の前に運ばれてきた途端、甘辛ダレの良い香りが食欲をそそります♡お肉を掴むと、そのフワフワした柔らかさにびっくり!
柔らかいお肉に、トロリと濃厚な甘辛ダレと卵黄が絡み合い、思わず笑みが溢れるほどの美味しさでした♡高タンパク、低カロリーな鹿肉のロースト肉は、とてもヘルシーでサッパリいただけるので、ペロリと完食。
ボリュームたっぷりのサラダは、噛めば噛むほど野菜の旨みが増し、自家製の人参ドレッシングとも相性抜群です!
もう一つの看板メニュー「高級紅茶」で、食後のティータイムも堪能してきましたよ。同店が名前を引き継いだ大阪の名店「I TeA HOUSE」で、初めて飲んだ本格紅茶の味に衝撃を受けた店長の前田さんは、以来紅茶に魅了されたそう。
信頼する東京のバイヤーから最高級の茶葉を仕入れ、ブラックティー・フレーバーティー併せて約20種類以上の紅茶が用意されています。
この日は、店長おすすめの最高級茶葉「夏摘みダージリン ムーンライト」を頂きました!鮮やかな色の紅茶が注がれる様子は、見ているだけでホッとする贅沢な時間。
同店の本格紅茶は、冷めても味わいが衰えることなく、口に残る後味さえも楽しむことができるのが大きな特徴です。
普段ミルクや砂糖を入れる筆者でも、苦味や渋みを感じることなく、紅茶本来の香りや味わいを存分に楽しむことができました。
新メニューが続々と登場する同店ですが、この夏イチオシメニューは極上かき氷!スパイシーなチャイシロップが掛けられた、紅茶専門店ならではの贅沢なかき氷は、一度は食べてみたい一品です♡
こだわり抜かれた空間、こだわりの食材を使用した絶品ランチ、こだわりの茶葉で入れる高級紅茶。贅沢なひと時を過ごすのにピッタリな、とても素敵なお店でした♪
- 場所
- I TeA HOUSE
(三木市別所町西這田1丁目395-1 )
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