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産業用ロボットの働きとは?パネルと映像で紹介
神戸海洋博物館で企画展「カワサキロボット」開催 神戸市中央区
4月18日より、神戸市中央区の『神戸海洋博物館』で企画展「カワサキロボット」が開催されます。5月21日まで。
同館では昨年度、産業ロボットの仕組みや動きについて学ぶイベント「カワサキロボットエンジニアになろう」を開催。小学生を対象に行われ、実際にロボットの操作ができるなどといった部分が参加者から好評だったとのこと。
今年度はその人気を受け、イベントの開催頻度を拡大することに。それに伴い、今回企画展が開始されることとなりました。企画展では川崎重工業株式会社の産業用ロボットをパネルと映像で紹介。ロボットが社会に果たしてきた役割を学ぶとともに「展示をロボットと人間とのかかわりについて考えるきっかけにしてほしい」という思いを込めています。
イベント「カワサキロボットエンジニアになろう」の実施に関して、今年は年に12回開催されます。またそのほかにもイベントを企画していて、順次「カワサキワールド」のホームページで発表される予定です。
<記者のひとこと>
AIやロボットの利用が活発になる一方で、どんなロボットがいてどんな働きをしているのか詳細に関しては知らない部分も多いですよね。学びを深めてさらに便利に過ごせるような社会になったらいいなと思います。
詳細情報
- 開催期間
- 2023年4月18日(火)~5月21日(日)
- 場所
- 神戸海洋博物館 2階企画展示室
(神戸市中央区波止場町2-2)
GoogleMapで探す - 時間
- 10:00~18:00(最終入館は17:30)
- 入館料
- 大人(大学生以上)900円
小人(小・中・高生)400円 - 休館日
- 月曜日(祝日の場合は翌平日休館)
※GW期間中のため、5月1日(月)は臨時開館、翌週5月8日(月)は休館、9日(火)は臨時休館
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