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祝25周年!橋がつながる様子が学べる映画です
橋の科学館 神戸淡路鳴門自動車道の全通25周年を記念した「工事記録映画」の上映会開催 神戸市垂水区
4月8日と9日、神戸市垂水区の『橋の科学館』では明石海峡大橋の工事を記録した映画の上映会が2日に渡って開催されます。
この上映会は、神戸淡路鳴門自動車道全通25周年を記念して行われるもの。上映される映画は建設された1998年ごろに制作されたもので、海峡部橋梁が自然条件を克服するために行われた架橋地点での現地調査や各種実験、技術開発など、明石海峡大橋が建設されていく様子を記録しています。
この映画は普段、橋の工事の記録として管理されており、この2日間しか一般には公開されない貴重なもの。日頃車で渡ったり、下から眺める橋がどのように作られたのかを学ぶことができます。映画は2日に渡って上映されますが、1日のみの参加も可能です。
<記者のひとこと>
橋がない時代を想像することが難しいほどにあの橋の存在感は大きなものになっていますが、橋がどんな風に制作されどれだけの苦労があったか学ぶ機会は多くありません。これを機に学んでみたいです!
詳細情報
- 開催日時
- 2023年4月8日(土)13:00~15:50
2023年4月9日(日)13:00~16:27 - 場所
- 橋の科学館
(垂水区東舞子町4-114)
GoogleMapで探す - 営業時間
- 9:15~17:00(入館は16:30まで)
- 入館料
- 大人 310円
小・中学生 150円
優待(65歳以上)200円
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