このイベントは終了しました。
公園内を鮮やかに彩るのは「花」ではなく「風車」
淡路島国営明石海峡公園「かざぐるまで花を咲かそう」淡路市
淡路島国営明石海峡公園(淡路市)で3月5日まで「かざぐるまで花を咲かそう」という催しが行われています。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
かざぐるまが見られるのは、チューリップの球根が植わっている公園内の『ポプラの丘』。「チューリップが咲くまでの間も訪れた人に楽しんでもらいたい」という思いから、花に見立てたかざぐるまを鮮やかに演出されており、その数なんと約6,000本!風が吹くとキラキラと輝きながら回る様子が楽しめます。
担当者の方いわく「特に晴れた日はキラキラと光りながら回る光景が圧巻」とのこと。また期間中の2月25日から3月12日には「早咲き桜まつり」も開催されています。
他の季節に比べて花が少ないこの時期に、冬のフォトスポットとして写真に収めてみてはいかがでしょうか。
<記者のひとこと>
約6,000本の風車は見ごたえがありそう!花が少ない時期でも公園を楽しめる素敵な取り組みですね^ ^
詳細情報
- 開催期間
- 2023年2月4日(土)~3月5日(日)
※2月13日(月)~17日(金)は休園日 - 場所
- 淡路島国営明石海峡公園
(淡路市夢舞台8-10)
GoogleMapで探す - 営業時間
- 9:30~16:00
- 入園料
- 大人(15歳以上)450円
シルバー(65歳以上)210円
中学生以下 無料
記事の続きを読む