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29作家による特集「同級生・同窓生」
兵庫県立美術館『2021年コレクション展Ⅰ』
兵庫県立美術館(神戸市中央区)で2月13日より『2021年コレクション展Ⅰ』が始まっています。
コレクション展は1年を2回に分けて、それぞれの展示のテーマを設け、横断的にコレクションを紹介しています。2021(令和3)年第Ⅰ期では、特集「同級生・同窓生」と題し、いわゆる官展や団体展に出品された作品を、それぞれの展覧会ごとにまとめて展示。新井完、古家新、津高和一、斎藤義重など29作家を展示予定で、前期後期で作品の入れ替えが行われます。
また、期間中には学芸員によるレクチャー、ミュージアム・ボランティアによるレクチャー、こどものイベントなども実施予定。
4月24日からは、2019(令和元)年に兵庫県が受贈した重要文化財・重要美術品を含む旧・頴川(えがわ)美術館のコレクションと篆刻家・梅舒適(ばいじょてき/1916~2008)が収集した中国近代書画・篆刻を核としたコレクションをお披露目する記念展「頴川コレクション・梅舒適コレクション受贈記念展(小企画)」も開催。頴川・梅コレクションの中から優品や資料的価値の高い作品を選りすぐり、はじめて広く公開するものです。春季展示と夏季展示の2期に分けて展示替えあり。
詳細情報
- 期間
- 特集「同級生・同窓生」
2021年2月13日(土)〜7月4日(日)
小企画「頴川コレクション・梅舒適コレクション受贈記念展」
2021年4月24日(土)〜7月4日(日) - 場所
- 兵庫県立美術館
(神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1-1)
GoogleMapで探す - 時間
- 10:00〜18:00
※4月9日〜7月3日の金土曜は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで - 休館日
- 月曜日(ただし5月3日は開館し、5月6日は休館)
- 料金
- 一般500円、大学生400円
70歳以下250円、高校生以下無料
※特別展とのセット割あり
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