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住宅地と駅・病院等をむすぶ
中央区東部コミュニティバス『ふきあい南北バス』試験運行開始
神戸市中央区東部を運行する『ふきあい南北バス』が12月1日より試験運行が始まっている。来年2月29日まで。
中央区東部地域では、公共交通による南北の移動手段がないため通院や買い物など、日常生活の足として利用可能な地域交通の実現に向けて、取り組みを行っている。今回住宅地と駅・病院等をむすぶコミュニティバスが試験運用される。
使用車両は定員27人のマイクロバスが、JR新神戸駅発、神戸労災病院北、JR灘駅、阪急春日野道などを巡る。12月1日には同バス停留所である大安亭市場前にて出発式が催され、関係者挨拶、テープカット、地元中学生による記念演奏などが実施予定。
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詳細情報
- 試験運行期間
- 2019年12月1日(土)~2020年2月29日(土)
※利用状況により実施期間が短くなる可能性あり - 使用車両
- マイクロバス(乗車定員27人)
- 運行ルート
- JR新神戸駅→神戸労災病院北→JR灘駅→阪急春日野道
→(阪神春日野道 ※9時台~18時台のみ運行)→JR新神戸駅 - 運行ダイヤ
- 【平日】 始発:7時 終発:20時 22便
【土日祝】始発:7時 終発:19時 20便
※30~40分間隔で運行
※詳細は『ルートマップ・時刻表』を参照 - 運賃
- 乗車210円(小人110円)
回数券11枚綴り 大人2,100円 小人1,100円
回数券23枚綴り 大人4,200円(小人料金はなし)
※神戸市敬老パス、福祉パス、定期券、ICカード(PiTaPa・ICOCA)は利用不可 - その他
- 試験運行出発式
12月1日(日) 11:00~11:30
場所 大安亭市場 北側入口前
プログラム 関係者挨拶、テープカット、記念演奏(葺合中学校吹奏楽部)など
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