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注目の王者・原口健飛、2度目の防衛戦
神戸発の格闘技イベント『ACCEL Vol.40』神戸市長田区
7月28日、神戸発の格闘技イベント『ACCEL(アクセル)Vol.40』が神戸常盤アリーナ(神戸市長田区)で開催される。チケット発売中。
旗揚げから15年となる打撃系中心に特化した格闘技興行「ACCEL」は、キックボクシングルールをはじめ、ほぼ素手で肘打ち、頭突き、投げありの日本では珍しい「ミャンマーラウェイルール」、フルコンタクト空手ルール、総合格闘技(MMA)など様々なルールを取り入れている。参加選手もバラエティーに富み、欧米より外国人選手も多く参戦。芸能人や歌手、ダンサー、パフォーマーらのゲスト出演も多く、過去には魔裟斗と山本KIDによるゲスト共演も実現させたという。
今回の注目選手は、ACCELフェザー級チャンピオンであり、9月30日にさいたまスーパーアリーナで行われる格闘技イベント「RIZIN」で世界最強トーナメント参戦が決まった原口健飛。ACCELデビュー戦にして現王者への挑戦を許された史上初の選手で、日本メジャータイトル保持者の二冠王で現ACCEL王者を相手に2Rで倒し、デビュー戦で日本チャンピオンとなった。規格外の強さから那須川天心の好敵手とまで目され「西の天才」という異名を持つ。今回は、MA日本キックボクシング連盟公認のライト級日本2位のちび太選手と対戦する。
また、全試合キックボクシングルールで行われる中、今回県政150周年記念事業として武道空手試合の一戦「兵庫県空手リアル王者決定戦」と言う名目で、かつてのK-1ヘビー級で活躍した内田ノボルこと松本昇(現格闘空手全日本大会王者)と神戸が誇る軽量級格闘戦士・吉野剛腕タイキによる兵庫王座を賭けた試合も見所。両者はかつて2度対戦し僅差の好勝負で2度松本が接戦を制しており、無差別体重差約50キロ、身長差20センチというハンデを物ともせず熱い闘いを見せる。さらに、TBSテレビ「SASUKE」で“Mr.SASUKE”として知られる山田勝己や、仮面ライダーカリスを演じた森本亮治がオリジナルヒーローとなって会場を盛り上げる。
詳細情報
- 開催日
- 2018年7月28日(土)
15:00開場、16:00試合開始 - 場所
- 神戸常盤アリーナ メインホール
(神戸市長田区蓮池町1-1)
GoogleMapで探す - 料金
- 入場券 5,000円
指定席1階 7,000円
RS 10,000円
SRS 15,000円
VIP 20,000円
チケットはローソンチケットにて発売中 - 問い合わせ
- アクセルプロモーション
TEL 078-576-2415