英国王室御用達のシャンパン片手にクルージング

神戸シーバス『KOBE Champagne Cruise 2018―甲板deシャンパン－』

　6月10日、神戸シーバスのファンタジー号で、シャンパン「ローランペリエ」4杯やアペリティフを堪能しながら、船上ライブも楽しめるイベント『KOBE Champagne Cruise 2018―甲板deシャンパン―』が開催される。

　当日、参加者はドレスコードである“ゴールド”のものを身に着けて乗船。フランスをはじめ、現在160カ国以上に輸出され、最高級レストランなどにも卸されているシャンパン「ローランペリエ」が4杯まで提供される。ローランペリエは、2011年にウィリアム王子の結婚式の晩餐会で振る舞われたことでも知られ、淡いゴールドの色合いと細かく糸を引くような泡立ち、柑橘類と白い花の香りが特徴だという。ソムリエは、ホテルオークラ神戸や神戸北野ホテルなどで経験を積んだ瀬戸烈さんが務める。また、アペリティフは御影に本店を構えるブーランジェリー「ビアンブニュ」が腕を振るったメニューとなる。

　船上では、スーパーストリングスコーベから、Rune&Juneの姉妹デュオが登場し、チェロとヴァイオリンによる特別ライブを行う。

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