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三方・清滝・西気地区に残る文化遺産を紹介
第42回企画展『ふるさとの宝もの-三方・清滝・西気地区の文化遺産-』 豊岡市
豊岡市立歴史博物館(同市日高町)で現在、第42回企画展『ふるさとの宝もの-三方・清滝・西気地区の文化遺産-』が開かれている。4月10日まで。
今回の展示は、市内に残る後世に伝えるべき「ふるさとの宝もの」を調査し、各地域ごとに展示する企画展の2回目で、神鍋高原とその麓に広がる三方・清滝・西気地区に残る文化遺産を紹介する。
また3月25日には、三方・清滝・西気地区に残る風習のひとつで、大晦日の夜に山椒みその焼きおにぎりを食べて貧乏神を祓う行事を体験できるイベント「山椒みその焼きおにぎりを作ろう!」も実施。参加には電話による事前申し込みが必要となっており、定員20人に達し次第受付終了となる。
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詳細情報
- 開催期間
- 2018年1月5日(金)~4月10日(火)
- 時間
- 9:00~17:00
※入館は16:30まで - 場所
- 豊岡市立歴史博物館―但馬国府・国分寺館―
(豊岡市日高町祢布808)
GoogleMapで探す - 休館日
- 水曜日
※3月21日(水)は開館、翌日休館 - 入館料
- 大人500円、高校生200円、小中学生150円、65歳以上250円
- 問い合わせ
- 豊岡市立歴史博物館―但馬国府・国分寺館―
TEL 0796-42-6111
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