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舞妓が魅せる四季おりおりの美しさ描いた日本画
『長谷川透 四季の舞妓展』芦屋市谷崎潤一郎記念館
芦屋市谷崎潤一郎記念館（芦屋市伊勢町）で現在、『長谷川透 四季の舞妓展』が開催されている。1月22日まで。
季節の花かんざしに白塗りのお化粧、だらりの帯――。京の街を彩る舞妓は月ごとに衣裳を替えながら、少女ならではの初々しさ、華やかさによって日本の伝統美を体現してきた。
同展では、京都を拠点とする日本画家・長谷川透さんが、舞妓の美しさや可憐さだけでなく、幼さゆえの色気や憂愁にまで光を当て、四季おりおりの魅力を描いた作品など約20点を展示する。
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詳細情報
- 開催期間
- 2016年12月17日（土）～2017年1月22日（日）
※月曜休館（祝日の場合は翌日）、12月28日（水）～1月4日（水）休館 - 時間
- 10:00～17:00（入館は16:30まで、最終日15:00まで）
- 場所
- 芦屋市谷崎潤一郎記念館 ロビーギャラリー
（芦屋市伊勢町12-15）
GoogleMapで探す - 入館料
- 一般300円、大・高生200円、中・小生無料
※団体料金（20人以上）は2割引き
※65歳以上および身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方、並びにその介護者1人は半額 - 問い合わせ
- 芦屋市谷崎潤一郎記念館
TEL 0797-23-5852
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