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〈特集〉いよいよオープン!『神戸須磨シーワールド』の魅力を徹底解剖

アクアライブ -AQUALIVE-

テーマは”水の一生”。スマスイ時代の生きものたちも鑑賞できます!

35年に渡って多くの人に愛された「神戸市立須磨水族館」。このたび「神戸須磨シーワールド」として開業するのに伴い、多くの人から寄せられたのは「スマスイにいた生物たちはどうなったの?」という質問だったのだとか。

スマスイにいた生物たちのほとんどは、こちらの「アクアライブ」で見ることができます。

エリアのテーマは「水の一生」。雨が降って山に落ち、水が集まって川になり、海に流れていく“水の流れ”を意識し、その中で生活する生き物たちを展示しています。

入ってすぐの場所にあるのは兵庫県三木市にある「黒滝」をイメージした滝のオブジェ。舞う水しぶきと激しく地面を打つ水の音がとてもリアルで、建物の中とは思えない臨場感です。

奥に進むと大きな水槽がズラリ。こちらには六甲水系の河川の上流域や中流域に住む生き物たちが、それぞれ展示されています。「オオサンショウウオ」など絶滅の恐れがある生物も多数飼育されており、見ごたえは抜群。

チャレンジゾーンの1つ「いかなごの水槽」いかなごは夏に眠る(夏眠)習性があり、多くの水族館では冬しか展示されていないのだとか。”須磨シー”では温度調節をして、夏でも泳ぐ姿を観察できます!

さらに面白いのは「チャレンジゾーン」。ここは「飼育員にとっての“チャレンジ”だった」ということで、他では見られない珍しい展示が楽しめます。

例えばこちらは鳴門の渦潮を人工的に再現した水槽。普段は渦巻く海を上から見ることしかできませんが、ここでは実際に見て「渦潮の中にいる生き物ってどうなっているの?」という謎を解明することができます。

暗く神秘的な雰囲気が特徴的な「クラゲライフ」では、ふわふわと漂うクラゲを見ることができます。こちらに展示されているクラゲの多くはバックヤードで丁寧に飼育されたものなのだとか。

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また「トロピカルライフ」では珊瑚礁と共に生活している生き物を展示しており、海の中にいるような感覚を味わうことができますよ。

「ロッキーライフ」では、カリフォルニアアシカやゴマフアザラシ、マゼランペンギンなどを展示。スイスイと泳ぐ姿がとてもかわいらしく、ついつい眺めてしまいました。

中でもぜったい見てほしいのが、生まれたばかりだというアザラシの赤ちゃん。小さくぷかぷかと動く姿が何ともいえない愛おしさなのです…♡

こちらを見てくれました♡

ペンギンも水中と陸上の両方で見ることができ、陸上には巣穴を設置!なかよく2匹で入っていく姿が見られました

これらは4階に上がると陸上の姿も見ることができ、また一味違った様子を楽しむことができますよ♪

ここまで紹介したエリアのほかに、館内には誰でも無料で楽しめる「スマコレクション」というエリアが。

こちらではスマスイの歴史のほか、スマスイで飼育されていた「ピラルク」などが展示されています。

スマスイ時代に展示されていたピラルクのオブジェも♪

施設全体で、「ほんとに須磨?」と思うような新鮮さと「須磨らしいな」と思える身近さの両方を楽しめること間違いなしです♪

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INFORMATION
場所 神戸須磨シーワールド
(神戸市須磨区若宮町1丁目3-5)
営業時間 日によって異なります
詳細はこちら
料金 日によって異なります
詳細はこちら
入館について 当面の間、事前予約制
受付はこちら

▶4ページ目「神戸須磨シーワールドホテル」に移動する

 

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掲載情報は2024年6月12日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
料金は税込表記を基本としています。

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