神戸メリケンパークオリエンタルホテルで提供

『料理長 岸本達哉の食材探訪 健康と美容に鳥取の「きのこ」のチカラ』 　神戸市中央区

　神戸メリケンパークオリエンタルホテル（神戸市中央区）のラウンジ＆ダイニング「ピア」では、実りの秋にふさわしい食材として「鳥取きのこ」を使ったコースメニューが9月1日から3ヶ月間楽しめる。

　『ラウンジ＆ダイニング「ピア」料理長 岸本達哉の食材探訪』と銘打ち今年から始まった企画で、同店料理長・岸本達哉さんが3ヶ月ごとにテーマ食材を設定。好評だった第1弾の「土佐まほろばトマト（フルーツトマト）」、第2弾の「明石海峡播磨灘で水揚げされるマダコ」に続き、「70年前から環境に優しい原木シイタケ栽培の普及に取り組んできた鳥取のきのこ」を使った料理が味わえる。

　健康と美容に欠かせない食物繊維、ビタミンB、ビタミンDの3つの栄養素が豊富な「きのこ」は少しの量でバランスよく栄養摂取が可能。同店では、味、香り、食感、安全、安心を追求して少量生産の「鳥取のきのこ」をランチとディナーのコースで使用。ランチでは前菜のメイン食材や、魚や肉料理の付け合せとして、ディナーではコースの温菜できのこをメインに、「蒸す」「焼く」「煮る」と異なる調理法で月毎、コース毎に提供される。

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