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『ローマの休日』を生み出した脚本家の真実の物語
映画『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』
恋愛映画の不朽の名作として世界中で愛されている『ローマの休日』の真の作者ダルトン・トランボのあまりにも数奇な運命を描いた『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』が7月22日(金)より公開される。(シネ・リーブル神戸は7月30日より、豊岡劇場は8月27日より公開)
<ストーリー>第二次世界大戦後、政府が共産主義者とその同調者を取り締まる「赤狩り」が猛威をふるうアメリカ。その理不尽な弾圧はハリウッドにもおよび、売れっ子脚本家のトランボ(ブライアン・クランストン)は議会での証言を拒んだという理由で投獄されてしまう。やがて出所し、最愛の家族のもとに戻るトランボだったが、すでにハリウッドでのキャリアを絶たれた彼には仕事がなかった。しかし、友人にこっそり脚本を託した『ローマの休日』に続き、偽名で書いた別の作品でもアカデミー賞に輝いたトランボは、再起への道を歩み出す—。
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詳細情報
- タイトル
- 『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』
- 公開日
- 7月22日(金)
※シネ・リーブル神戸は7月30日(土)、CINEMACTION豊劇は8月27日(土)より公開 - 監督
- ジョイ・ローチ
- 脚本
- ジョン・マクナマラ
- 原作
- ブルース・クック「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」(世界文化社刊)
- 出演
- ブライアン・クランストン、ダイアン・レイン、エル・ファニング、ヘレン・ミレン ほか
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