このイベントは終了しました。
谷崎文学から広がる世界
『猫ノ 居ル 応接間ニテ~三人の作家による光と影のラビリンス~』 芦屋市
谷崎潤一郎(1886~1965年)の著書に触発された美術家のグループ展『猫ノ 居ル 応接間ニテ~三人の作家による光と影のラビリンス~』が、谷崎潤一郎記念館(芦屋市伊勢町)で開催される。期間は7月2日から7月31日まで。
同展では、彫刻家・井戸博章さん、画家・高濱浩子さん、イラストレーター・KimmiEさんら3人の美術家が谷崎文学から着想を得た作品「卍」「猫」「人魚の嘆き」などを展示。谷崎文学から広がる豊かなイマジネーションの世界を堪能することができる。
7月3日には高濱さんが展示作品の背景などを語るトークショー、30日には井戸さんのワークショップも行われる。
scroll
詳細情報
- タイトル
- 『猫ノ 居ル 応接間ニテ~三人の作家による光と影のラビリンス~』
- 開催期間
- 7月2日(土)~7月31日(日)
※月曜休館(祝日の場合は翌日) - 時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで、最終日15:00まで)
- 会場
- 谷崎潤一郎記念館 ロビーギャラリー
(芦屋市伊勢町12-15) - 入館料
- 一般300円、大・高校生200円、中・小学生無料
※団体料金(20人以上)は2割引き
※65歳以上および身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳お持ちの方、並びにその介護者1人は半額 - 関連イベント
- 高濱浩子トークショー
開催 7月3日(日)14:00~15:00
場所 谷崎潤一郎記念館 講義室
定員 30人(予約優先)
参加費 無料(要観覧料)
申し込み 問い合わせ先まで
井戸博章ワークショップ「木で作る猫のブローチ」
開催 7月30日(土)14:00~16:00
場所 谷崎潤一郎記念館 講義室
定員 16人(予約優先)
参加費 500円(観覧料込み)
申し込み 問い合わせ先まで - 問い合わせ
- 谷崎潤一郎記念館
TEL 0797-23-5852
記事の続きを読む