このイベントは終了しました。
「馬鹿者」と、感謝を告げた。「くたばれ」と、愛を告げた。
〈舞台挨拶あり〉映画『つむぐもの』
妻に先立たれた和紙職人とワーキングホリデーとして日本にやってきた韓国人女性が「介護」を通して国籍、年齢も超えた心の交流を描く『つむぐもの』が元町映画館にて6月25日(土)から7月8日(金)まで上映される。
<ストーリー>
無職になって実家に居づらくなり、ワーキングホリデーで福井県にやってきた韓国人女性・ヨナ(キム・コッピ)。ヨナは越前和紙作りの手伝いとして働いていたが、ある日職人の剛生(石倉三郎)が脳腫瘍で倒れてしまい、剛生の介護をすることになる。しかし、剛生は妻に先立たれて一人暮らしをしていたため、なかなかヨナに心を開かず、偏見にまみれた悪態をついてばかりいた。それでもヨナはひるむことなくぶつかっていき、やがて剛生の気持ちに変化が訪れる—。
scroll
詳細情報
- タイトル
- 『つむぐもの』
- 上映期間
- 6月25日(土)~7月8日(金)
- 劇場
- 元町映画館
- 監督
- 犬童一利
- 脚本
- 守口悠介
- 出演
- 石倉三郎、キム・コッピ、吉岡里帆、森永悠希、宇野祥平 ほか
- 舞台挨拶
- 日時 6月25日(土)10:00の回上映終了後
場所 元町映画館2F
登壇者 犬童一利監督
※当日、同作を鑑賞した人のみ参加可能、参加無料。
記事の続きを読む