このイベントは終了しました。
南京町で中国と日本、2種類の「チマキ」を食べ比べ
南京町 2016年端午節チマキフェア
旧暦5月5日(今年は6月9日)は中国の祝日の1つ「端午節」。古来中国では端午節に「チマキ」を食べる習慣があった。それにちなみ、6月11日に神戸・南京町で「中国チマキ」と「日本ちまき」の2種類を販売する催しが行なわれる。
もち米に様々な具材を混ぜて蒸しあげる「中国チマキ」を手掛けるのは南京町青年部。中国広東省に古くから伝わる調理法で角煮にした神戸ポークを使ったチマキを1個400円で販売する。また、「日本ちまき」は神戸風月堂が作成、甘い餅を笹で細長く巻いた「ちまき」を3本1組810円で売り出す。
場所は南京町広場、14時からの販売で売り切れ次第終了となる。
scroll
詳細情報
- 開催
- 6月11日(土)14:00~18:00(売切れ次第終了)
- 場所
- 南京町広場
(神戸市中央区元町通1) - 販売
- ①『南京町青年部特製 神戸ポークチマキ ~食べとう?神戸のうまいもん~』
1個400円(税込) ※数に限りがあります
②『神戸凮月堂特製 ちまき』
3本810円(税込) ※数に限りがあります - 問い合わせ
- 南京町商店街振興組合
TEL 078-332-2896
記事の続きを読む