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岡本太郎、藤田嗣治、水木しげるなどの作家約70人の作品を鑑賞
兵庫県立美術館『1945年±5年 激動と復興の時代 時代を生きぬいた作品』
兵庫県立美術館 (神戸市中央区)にて現在、特別展『1945年±5年 激動と復興の時代 時代を生きぬいた作品』が開催されている。
同展では、日中戦争やアジア・太平洋戦争の時代から連合国軍によって占領統治された時代まで、1945年を境に前後5年間の美術に焦点を当てる。日本の近代史の中で最も激動の時代ともいえるその時代に、美術家はどのような表現を行い、社会とどのような関係を持ったのか。時代の大きな渦に巻き込まれながらも精力的に行われていた美術家の活動を、岡本太郎・香月泰男・須田国太郎・藤田嗣治・水木しげるなど約70人の作家による約200点の作品を通して振り返る。洋画を中心に、日本画や彫刻、関連資料などが展示されるという。
また、期間中にはミュージアム・ボランティアによる解説会(毎週日曜)や学芸員によるギャラリー・トーク(6月25日)も実施される。
【関連イベント】
・学芸員によるギャラリー・トーク
日時 6月25日(土)16:00〜(約60分)
場所 会場入口に集合
料金 聴講無料(要観覧券)
・ミュージアム・ボランティアによる解説会
日時 会期中の毎週日曜日 11:00〜(約15分)
場所 レクチャールーム(定員100人)
料金 聴講無料
詳細情報
- タイトル
- 特別展『1945年±5年 激動と復興の時代 時代を生きぬいた作品』
- 開催期間
- 5月21日(土)~7月3日(日)
※月曜休館 - 開館時間
- 10:00〜18:00
※金・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで - 場所
- 兵庫県立美術館
(神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1) - 観覧料
- 一般 1,300円、大学生 900円、
高校生・65歳以上 650円、中学生以下 無料 - 問い合わせ
- TEL 078-262-0901