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好古園の風景や草花を剪画により表現
『夏の剪画展』 姫路市
姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」(姫路市本町)で6月11日から、黒い和紙を刃先で切り出して描く絵画・剪画(せんが)を紹介する『夏の剪画展』が開催される。期間は6月29日まで。
国宝・姫路城を借景とする約1万坪の本格的な日本庭園で、歴史と自然が調和した優美な景観が楽しめる。同展では、好古園の風景や草花を表現した剪画作品約30点を展示。また、期間中の6月26日に剪画技法を用いたうちわ作り体験が予定されており、6月9日まで参加申し込みを受け付けている。
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詳細情報
- 開催期間
- 6月11日(土)~6月29日(水)
- 時間
- 9:00~18:00
※入園は17:30まで - 場所
- 姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」 活水軒ロビー、潮音斎
(姫路市本町68番地) - 入園料
- 大人(18歳以上)300円、小・中・高校生150円
- 問い合わせ
- 姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」
TEL 079-289-4120 - 関連イベント
- 剪画うちわ作り体験
開催 6月26日(日)13:00~
対象 小学生以上
定員 20人
参加費 1,000円(入園料を含む)
6月9日(木)までに、往復ハガキにて住所、氏名、電話番号、年齢を記入の上、下記宛先に申し込み
〒670-0012
姫路市本町68番地
姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」
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