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見えるものを通して見えないものを描く「写実」を追求
第7回白日会大型選抜展『伊藤清永と白日会』豊岡市
今年3月に東京で実施された『第92回 白日会展』の中から選ばれた24点の絵画・彫刻を展示する、第7回白日会大型選抜展『伊藤清永と白日会』が現在、豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-で開催される。期間は6月7日まで（水曜休館）。
大正13年に結成し、伊藤清永画伯とも関わりの深い美術団体「白日会」。豊かな伝統をふまえながらも新しい精神を柔軟に取り入れ、今もなおあくなき研磨を続けている。同展ではそのほか、白日会に関連した当館収蔵品も展示し、伊藤画伯の画業を振り返る。見えるものを通して見えないものを描く「写実」を追求し、長い歴史の中常に清新な風を送り続けてきた白日会のさらなる歩みが観覧できるという。
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詳細情報
- タイトル
- 第7回白日会大型選抜展『伊藤清永と白日会』
- 開催期間
- 開催中～6月7日（火）
- 開館時間
- 9:30〜17:00（最終入館16:30）
- 場所
- 豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-
- 休館日
- 水曜
※5月4日（水・祝）は開館
5月6日（金）振替休館 - 入館料
- 一般600円、大学・高校生400円、中学生・小学生200円
※兵庫県内の中学生・小学生はココロンカードご提示で無料 - 問い合わせ
- TEL 0796-52-5456
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