“見る人をハッピーにしてくれる”キュートなイラストレーターの個展

「ウマカケバ クミコのウマクカケバ ウマクイク展 2016」

　大阪生まれのイラストレーター・ウマカケバ クミコさんの個展「ウマカケバ クミコのウマクカケバ ウマクイク展 2016」が兵庫・芦屋のスペースRで開催される。期間は5月14日から29日まで。

　ウマカケバ クミコさんは現在、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献事業「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」のメインイラストを担当。神姫バスグループのマスコット「ニコパちゃん」など広告・出版・ウェブ・キャラクターデザインを中心に、幅広い世代に親しまれるイラストを多数描く。今年の「ウマクイク展」のテーマは“女の子の好きなもの”。代表作「よしこ」シリーズやフレーム、キャンバス作品の展示に加え、著書『気持ちが伝わるイラストが描ける本』（学研パブリッシング）や100種類以上のポストカード、新作Tシャツ、マグカップ、トートバッグなど展覧会限定の「ウマカケバグッズ」の販売も予定されている。

　初日の5月14日には18時からオープニングパーティも開催、先着100名様には「よしこチョコステッカー」もプレゼントされる。

作家在廊日 5月14日（土）、15日（日）28日（土）、29日（日）

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