世界にたったひとつのオリジナル鯉のぼり

『第23回　六甲アイランドコイノボリ手染め大会』神戸市東灘区

　男の子の健やかな成長と幸福を願い、5月5日の端午の節句に飾る「鯉のぼり」。その風習は江戸時代に武家で始まったものとされている。4月3日、神戸ファッションプラザ（神戸市東灘区）ではオリジナルの鯉のぼりが制作できる『第23回　六甲アイランドコイノボリ手染め大会』が開催される。参加は、3月31日までに要申し込み。

　当日4回（各回定員50人）に分けて実施され、所要時間はおよそ1時間（説明を除く）。鯉のぼりが下書きされた約1メートルの白布に、カラフルな専用染料で自由に染色して制作する。また、完成した鯉のぼりは、4月20日から5月8日までの期間中六甲アイランドリバーモール公園に展示されるという。

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