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日本では4年振りの日食を鑑賞
明石市立天文科学館『部分日食観望会』 明石市
明石市立天文科学館(同市人丸町)で3月9日、『部分日食観望会』が開催される。鑑賞に必要な日食メガネは当日貸出。
2012年5月の金環日食以来4年振りの日食で、同市では10時04分から11時51分までの間、太陽が欠ける様子を見ることができる。最も欠けるのは11時8分頃で、太陽の約1/4ほどが欠けて見えるという。部分日食に備えて3月5日と6日には日食メガネの工作体験が開かれ、自分用の日食メガネを1個50円で作ることができる。また、3月19日には同館の学芸員が皆既日食の魅力について解説する「こども天文教室」が行われる。
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詳細情報
- 開催日
- 3月9日(水)10:00~12:00
- 場所
- 明石市立天文科学館 4階日時計広場など
(明石市人丸町2-6) - 関連イベント
- 「日食メガネ工作」
開催 3月5日(土)、6日(日)
時間 10:00~12:00、13:30~14:30
場所 明石市立天文科学館 2階天文ホール
料金 1個50円
「こども天文教室」
開催 3月19日(土)9:50~10:40
場所 明石市立天文科学館 2階プラネタリウムドーム
対象 小学4年生以上 - 入館料
- 大人700円※高校生以下無料
- 問い合わせ
- 明石市立天文科学館
TEL 078-919-5000
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