オヤジギャグやダジャレをテーマに創作

『岩崎祐司 笑刻展 ＜パロディー木彫＞』　川西市

　オヤジギャグやダジャレをテーマにした作品が並ぶ個展『岩崎祐司 笑刻展 ＜パロディー木彫＞』が3月14日から、川西市にある「画廊シャノワール」で開催される。期間は、26日まで。

　岩崎祐司さんは、35歳から独学で木彫を始め、ギャグやシャレを考えることが好きなことからひらめいた第1作「そんなバナナ」を皮切りに、100点にのぼる作品を作り続けてきたという。同展では、「リョーマの休日」や「はなさんかじじい」といった約60点のユニークな作品を鑑賞することができる。

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