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昭和初期から40年代までの冷暖房器具を紹介
『くらしのうつりかわり展 夏と冬のしたく』 明石市
明石市立文化博物館で現在、企画展『くらしのうつりかわり展 夏と冬のしたく』が開催されている。期間は3月21日まで。同館では、昭和のくらしを振り返る「くらしのうつりかわり展」を開館以来毎年開催しており、今年は「夏と冬のしたく」をテーマに据えている。
本展では、蚊帳や扇風機、火鉢やあんかけなど、おもに昭和初期から40年代までの冷暖房器具が紹介されており、日本人がどのように暑い夏、寒い冬を過ごしてきたのかを道具を通して知ることができる。
会期中は、ワークショップ「手づくりおもちゃ教室」や、阿部元則さんによる「おっちゃんの紙芝居」などの関連イベントも予定されている。
【関連イベント】
おっちゃんの紙芝居※要観覧券
3月19日(土)14:00~(各回30分程度)
3月13日(日)11:00~(各回30分程度)
演者 阿部元則
ワークショップ「手づくりおもちゃ教室」※要事前申し込み
3月13日(日)14:00~(2時間程度)
講師 阿部元則
場所 明石市立文化博物館2階 会議室
定員 各回30人(小学生以上対象)※応募者多数の場合は抽選
料金 300円
申し込み方法 往復はがきに「希望日、氏名、年齢、学校名、電話番号、住所、付添いの有無(複数人数可)」を明記し、下記住所まで郵送
※3月5日(土)必着
〒673-0846 明石市上ノ丸2-13-1 明石市立文化博物館
詳細情報
- 開催期間
- 2月7日(日)~3月21日(月・祝)
- 時間
- 9:30~18:30(入館は18:00まで)
- 場所
- 明石市立文化博物館
(明石市上ノ丸2-13-1) - 料金
- 大人 00円、大高生 150円、中学生以下 無料
※20名以上の団体は2割引、高年手帳等(65歳以上)・障害者手帳提示にて半額 - 問い合わせ
- 明石市立文化博物館
TEL 078-918-5400
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