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榎 忠さんを迎え「言葉ではいえないもの」を感じる
『神戸学校』1月編 神戸市中央区
1月23日(土)、通販大手フェリシモ(神戸市中央区)が定期開催している講演会シリーズ『神戸学校』が神戸・旧居留地の神戸朝日ホール(神戸市中央区)にて開催される。
各界の第一線で活躍中のゲストを迎えての“メッセージライブ”が実施される『神戸学校』。今回は、神戸を拠点に創作活動をされている現代美術作家の榎(えのき)忠(ちゅう)さんが登場し、「あなたは誰?~幻のように立ち現れて……~」をテーマにトークショーを行う。榎さんの作品づくりや活動に対する思いなどが語られるという。
同イベントは要申し込みで、現在受付中。定員は400人(定員に達し次第締め切り)。
【榎(えのき)忠(ちゅう)さん プロフィール】
1944年香川県生まれ。60年代後半から関西を中心に活動。60年代半ばから創作の世界に入り、70~76年の集団での活動を経た後、街中での会場探しからはじめ、自ら展覧会全体を作り上げることを行ってきた。型破りなパフォーマンスをしたり、銃や大砲など現代社会における刺激的な題材を扱ったり、今日多量に生み出される金属の廃材に新しい生命を吹き込んだりと、独自の世界を展開。代表作「ハンガリー国にハンガリ(半刈り)で行く」(1977年)をはじめ、個展「その男、榎忠」(2006年/キリンプラザ大阪)、「ギュウとチュウ― 篠原有司男と榎忠―」(2007年/豊田市美術館)、個展「榎忠展」(2011年/兵庫県立美術館)など。2015年には、高野山 開創1200年特別企画展「いのちの交響」(高野山総本山金剛峯寺内/和歌山)に出品。美術館やギャラリーに限ることなく、現在も神戸を拠点に制作を続けている。2013年、紺綬褒章受賞。
詳細情報
- タイトル
- 『神戸学校』1月
ゲスト 榎 忠さん - 開催日時
- 1月23日(土)13:30~16:00
※13:00開場 - 場所
- 神戸朝日ホール
(神戸市中央区浪花町59番地) - 料金
- 【1人】一般1,200円(学生1,000円)
【ペア(2人)】一般2,000円(学生1,600円) - 申し込み
- 公式サイトより
- 定員
- 400人
※定員に達し次第締め切り - 問い合わせ
- 神戸学校事務局 TEL 078-325-5727
(平日10:00~17:00)